2024年5月時点で調べてみた。
zipcloud
zipcloudとポストくんは、JSONレスポンスを返してくれるけど、
日本郵便は、JSONを返してくれない。
zipcloud | |
URL | https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search |
パラメータ名 | zipcode |
HTTP | GET |
特徴 | 住所カナは半角 都道府県コード2桁を出力 事業所の個別郵便番号に対応しない |
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ポストくん | |
URL | https://postcode.teraren.com/postcodes/{$poscode}.json |
パラメータ | PATHパラメータで郵便番号を指定する→ {$poscode} |
HTTP | GET |
特徴 | 住所カナは全角 JIS5桁住所コードを出力 事業所の個別郵便番号に対応する |
日本郵便のここ、https://www.post.japanpost.jp/zipcode/ で、事業所の個別郵便番号を入力しても
「地域コードの検索」という名目という理由なのか?、
該当なしになる。
しかも!PHPのサービスなのだ。(まだ、PHPなんて使ってるのか。。。)
検索する時のHTTPリクエストは、
郵便番号 1600023 の場合、、
https://www.post.japanpost.jp/cgi-zip/zipcode.php?zip=1600023
Insomnia ツールで実行してみる
なんとまあ、余計な広告と情報が出力されるし、、、
出力ソースコードHTMLを見るには、Insomniaツールで以下のように操作する