Handsontable の getData~ と、getSourceData

Handsontable インスタンスメソッドの getData~ は、よく使うもので、
これは、あくまでも表示データを取得するもの。

getDataAtRow(row) 指定行インデックスの表示データを取得
getDataAtCell(row, col) セルの表示データを取得
getDataAtProp('name') テーブルの列名全てを配列として取得
getData() テーブルの表示データ全てを取得
getData(fromRow, fromCol, toRow, toCol) from~to 範囲の表示データを取得

でも、columns 定義で data 属性を指定して表示する Handsontable で、
columns 定義で指定しないデータを参照するのは、
上のメソッドではできない。

 getDataAtRowProp(row, string) : 行インデックスと列名でデータを取得
を使うか、
 getSourceData() で、Handsontable がデータとして
使用するデータそのものを取得して参照するしかない。
Core - API Reference - Handsontable Documentation