Eclipse 4.8.0(Photon)以降では、ソースの編集において
行数が多い長いソースは、エディタを水平分割して作業する機能があって便利です。
ctrl + _ (アンダースコア) のショートカットが便利でよく使います。
しかし、STS (Spring Tool Suite)では、このショートカットではできません。
ずーっと我慢して使ってたのですが、やっとそれを探す気になりました。
ctrl + Shift + - (マイナス) で、エディタを水平分割有り/無しを切り替えます。
STSのメニューバー 「ウィンドウ」->「エディター」で見れば気がつくことです。
STSの Platform: Eclipse 2019-09 (4.13.0) において、、
STS ではなくて、Eclipse 4.8.0(Photon)以降では
なので、
ctrl + _ (アンダースコア)
と、
ctrl + \ が、同じ動作するのですが、
STS で、ctrl + \ を実行すると
分割はするものの、元に戻そうと再度、ctrl + \ を実行したとき、開いているソースが閉じられてしまいます。
ctrl + Shift + - (マイナス)
を憶えた方がよさそうです。