procedure で実行するクエリ結果を受け取る

mybatis の驚くべき以外なところは、ストアドプロシジャの中で、クエリ、SELECT文を書いてある場合に、
SQLMap の resultType で結果を受け取れることである。

このような selectタグで、ストアドプロシジャを呼び、

<select id="checkItems" statementType="CALLABLE" parameterType="xx.xx.RangeParameter" resultType="xxx.logic.Result">
{ call  sp_items(#{startdate,jdbcType=TIMESTAMP,mode=IN}, #{enddate,jdbcType=TIMESTAMP,mode=IN}) }
</select>

ストアドプロシジャの中で実行する SELECT の結果が、resultType で指定するオブジェクトにマッピングしてくれる。

SqlSession の selectList で実行してリストで受け取れる。

これは、プロジェクトで保守の為、ストアドプロシジャのツールを頻繁に作ると思うが、
作ったツールの再利用に繋がる。。。