logback 環境変数で出力先やログレベルを指定する。 - Oboe吹きプログラマの黙示録
は、1つの logback.xml を準備して環境変数で環境別に設定の方法であるが、
環境別の logback.xml を用意する方法で Mavenビルド時に、使用環境に合わせたビルド成果物にする。
logback.xml だけでなく他の設定ファイルもこの環境別を示すプロファイルの指定に従う。
properties ファイルもプロファイル指定に沿って配置する。
開発時、プロファイル指定なしのビルド兼用
src/main/resources/logaback.xml
製品用、プロファイル指定でビルド対象
src/product/resources/logaback.xml
<profiles> <profile> <id>develop</id> <build> <resources> <resource> <directory>src/main/resources</directory> </resource> </resources> </build> </profile> <profile> <id>product</id> <build> <resources> <resource> <directory>src/product/resources</directory> </resource> </resources> </build> </profile> </profiles>
プロファイル指定しないMavenビルドは、デフォルトの src/main/resources 配下で
ビルドされる
Maven profile を指定したビルド - Oboe吹きプログラマの黙示録
でも、書いたことであるが。。。