mybatis xml設定ファイル使わない場合の方法として
まとめたが、、
mybatis XML設定を使わない場合 - Oboe吹きプログラマの黙示録
接続設定をXMLに記述しないとしても、
やはり複雑なSQLをアノテーションに記述しては読みにくいので、
SQL文は、SQL Map のXMLで、接続設定をXMLに記述しないとする方法、、
org.apache.ibatis.session.Configuration
の addMapper で指定するインターフェースClass と同じ名前のXMLファイル名で、SQL Map を用意することになる。
例)
DataSource dataSource = dsfactory.getDataSource(); Environment environment = new Environment("development", new JdbcTransactionFactory(), dataSource); Configuration c = new Configuration(environment); c.addMapper(OtherMapper.class);
この場合、、OtherMapper.xml というXMLファイル名で用意する。
ただし、このXMLの配置場所は、リソース読込みのクラスPATHルートではなく、
OtherMapper インターフェースクラスのパッケージ階層に、
XMLを置かないと読んでくれない。
mybatis がそのように SQL Map XML を探しにいくようになっているからだ。