ElasticSearch JavaAPI は log4j2 使用だった。。

Java

ElasticSearch JavaAPI を使用としたら実行時、Log4J の後継、log4j2 が使われていて
ERROR StatusLogger No log4j2 configuration file found.

log4j2.xml として最低限以下を記述して用意すればで、とりあえずこのメッセージは治まりをみせるが

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<Configuration>
</Configuration>

logback+SL4J と log4j2 + SL4J 　どちらの使用が多いのだろう？

kibana をインストール（Windows）

その他

kibana をダウンロード
https://www.elastic.co/jp/downloads/kibana
Windows は ZIP をダウンロードして展開したら bin の下の kibana.bat を動かせば良いのだが
やはり Windows サービス登録したい。
Windows10 なら、管理者実行コマンドプロンプトで

sc create "Kibana 6.2.4" binpath= C:\Programs\kibana-6.2.4-windows-x86_64\bin\kibana.bat

でもいいのだが、
nssm を使って登録する方法もある。NSSM - the Non-Sucking Service Manager

nssm は ZIPで配布されてるのでダウンロードして展開したら、64bit なら　
win64 の下の nssm.exe をコマンドプロンプトから実行する。
nssm install <>
今回、kibana なので、

cd C:\Programs\nssm-2.24\win64
nssm install kibana

NSSMのウィンドウが起動されてkibana.bat を Application タブで登録
f:id:posturan:20180522140429j:plain
成功すれば、、
f:id:posturan:20180522140446j:plain

f:id:posturan:20180522140640j:plain

Windows10 の管理者コマンドプロンプト

その他

Windows10を使うようになって久しく、コマンドプロンプト管理者実行できないと

困るので、管理者実行でコマンドプロンプトを出す方法

Window 右クリックで表示する PowerShell（管理者実行）と切り替える方法

ウィンドウのタスクバーを右クリック

 

f:id:posturan:20180522133335j:plain

表示される設定で、以下のスイッチを変更する

 

f:id:posturan:20180522133348j:plain

Windows 10 Creators Updateが適用されてるPCではこうなってると思うので

これをオフにする。

ATOM markdown-preview-enhanced でPDF保存できない時

ATOM

ATOM にmarkdown-preview-enhancedをインストールしてプレビューから
PDF保存で、Please npm install -g puppeteer　エラーが出る時、メッセージどおり puppeteerをインストールすれば良い。

f:id:posturan:20180522084115j:plain
f:id:posturan:20180522084135j:plain

C:\Users\Uran>npm install -g puppeteer

> puppeteer@1.4.0 install C:\Users\Uran\AppData\Roaming\npm\node_modules\puppeteer
> node install.js

Downloading Chromium r555668 - 123.3 Mb [====================] 100% 0.0s
Chromium downloaded to C:\Users\Uran\AppData\Roaming\npm\node_modules\puppeteer\.local-chromium\win64-555668
+ puppeteer@1.4.0
added 41 packages in 21.02s

もちろん、node.js をインストールしておけば、npm でのインストールに問題ないはずだ。
node.js バージョン確認

> node --version
v8.11.2

PLantUML 画像ファイル出力作成の日本語文字化け

ATOM その他

PLantUML　を使ってATOM 等で作成した Markdownファイルからシーケンス図、

図形を画像ファイルとして出力するのに、通常 Markdownファイルは UTF-8 で書いて

いるが、PLantUML から plantuml.jar をダウンロードして PNG ファイルを作成すると

日本語は文字化けしてしまう。

http://plantuml.com/

これを防ぐには、JAR 実行で対象のファイル指定の後に

　　-charset UTF-8

オプションを付けて実行する。

java  -jar  plantuml.jar   対象のMarkdownファイルパス  -charset UTF-8

 

ATOM markdown-preview-enhanced の CSSを調整する

その他 ATOM

ATOM に追加するパッケージ
markdown-preview-enhanced

これでプレビューして右クリック → コンテナメニュー → HTML に保存するのは日常の作業でもよくある。
プレビューのＣＳＳも調整し、そのままＨＴＭＬに反映されていればそれで満足。

ＡＴＯＭを開いたら、ctrl + Shift + p キーを押して、f:id:posturan:20180519154750j:plain
preview enhanced と入力して
Markdown Enhanced Preview : Customize css
というの選択する。

style.css というのが開かれる。
実際は、Windows 環境なら、C:\Users\ユーザ\.mume\style.css　が開かれる。
こんなＣＳＳが最初は開かれるはずだ。

/* Please visit the URL below for more information: */
/*   https://shd101wyy.github.io/markdown-preview-enhanced/#/customize-css */

.markdown-preview.markdown-preview {
  // modify your style here
  // eg: background-color: blue;
}

.markdown-preview.markdown-preview { } の中に、設定したいスタイルを記述して上書き保存すれば、
例えば、Markdown で書く tableタブではなくあの独特な "|" 文字と ":-:" で書く表も
table タグに対するＣＳＳで指定できてしまう。

/* Please visit the URL below for more information: */
/*   https://shd101wyy.github.io/markdown-preview-enhanced/#/customize-css */

.markdown-preview.markdown-preview {
  // modify your style here
  // eg: background-color: blue;
  th{
    background-color: #cccccc;
  }
}

これで、Markdown 記法で書く表のヘッダ行の背景色は、RGB #cccccc になる。