Java祝日計算の対応

昨日、やっと2019年に追加される祝日が、政府内閣から発表、
祝日の間に挟まれて休日になる「国民の休日」が、敬老の日秋分の日で、数年に1回しか発生しない
パターンから、2019年だけのプログラム泣かせになってしまった。
ちなみに、秋分の日は、敬老の日の前には99%来ないそうだ。。(宇宙自然科学の異変が発生しない限り。。)

Java版の方だけでも先に更新しました。
バージョンは 3.3 になります。
2019年5月1日の祝日名を何と呼ぶことにしたら良いのか判らず、
プログラムでは「平成の次の即位日」と、みっともない名称にしています。
2019年 10月22日 は、「即位礼正殿の儀」なんだそうだ。

まあ、バージョン3.2にした時に、天皇誕生日だけはちゃんと移動したから良しとしよう。

この後、JavaScript 版を修正に手をつけようと思う。Java版より JavaScript 版の方が
jQurry ui の DatePicker カレンダーに祝日マークを付けるのに役に立つので
Java 版は、少々飽きてきた。

元々、10年前に書いたコードだったし、汚いコードでも今回もスピードを優先、
でも結局、速くないけど、自分の書いたコードが嫌になってきた。

ja.osdn.net

バージョン3.4で、
指定年の月の祝日、振替休日、国民の休日、の日付と名称文字列エントリのリストを返す
static メソッドを追加した。

今まで、祝日、振替休日、国民の休日別の扱いとして取得するメソッドだけでは、不便だからだ。

public static List> listHolidays(int year)