日本語化パックを以下で入手
http://tinymce.moxiecode.com/download_i18n.php → tinymce_lang_pack.zip
tinymce_lang_pack.zip を解凍すると
tinymce_3_3_9_2.zip を解凍してできるフォルダ tinymce/jscripts/tiny_mce の下に置くものが
解凍されるので上書きする。
tiny_mce.js をエディタで開き、language というWord で検索する何箇所かヒットするので
・・・・language:"en"・・・・
のように、en と書いてあるところを、全て ja にする。
これだけで日本語化はされる。
日本語フォントを追加する場合、
tinymce/themes/advanced/editor_template.js
の中で、フォントファミリを羅列すてある個所を見つけて、日本語フォント名を追記する。
Arial=arial で検索すると
---省略--(改行はない）---
theme_advanced_fonts:"Andale Mono=andale mono,times
;Arial=arial,helvetica,sans-serif;
---省略---
がヒットする。
フォントファミリ選択で上の方に選択がくるように、
theme_advanced_fonts:" の直後に、
ＭＳ ゴシック=\'ＭＳ ゴシック\';ＭＳ 明朝=\'ＭＳ 明朝\';
を追記して、UTF-8 で保存する。
ここまで準備できたら、いよいよページの作成。。。。
Wicket WebPage クラスで、前回の投稿で記述した
public class TinyMceBehavior extends AbstractDefaultAjaxBehavior
を以下のように使用する。
<textarea wicket:id="text" rows="10" cols="80"></textarea>
というHTMLであったら、、、
TextArea<String> textArea
= new TextArea<String>("text",new PropertyModel<String>(this,"inputText"));
textArea.add(new TinyMceBehavior(true));
結果は、、、
