Wicket で、Web 起動時だけ実行するイニシャライザを用意するには、
wicket.properties という名前のプロパティファイルをCLASSPATH直下に用意して
イニシャライズ処理として用意する
org.apache.wicket.IInitializer 実装クラス名をこのプロパティに記述する。
wicket.properties に以下のように記述する。
initializer = $｛パッケージ名｝.$｛クラス名｝
WebpApplication init() 実行後に実行されることを注意すべき。
IInitializer 実装クラスと wicket.properties は、WEB-INF/lib 配置する
jar ファイルにしておくもよし、
通常のＷｅｂアプリclass 配置でも良い。
Eclipse WTP ならば、ビルドパス・ソースフォルダの中に置いてしまっても
動作する。
import org.apache.wicket.IInitializer;
public class SampleInitializer implements IInitializer{
@Override
public void init(Application application){
// イニシャライズ処理
}
}
